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住みよさ全国25位・大竹市の不動産売却|エリア特性と相場を正直に話します

大竹市の不動産売却

大杉 忠

筆者 大杉 忠

不動産キャリア2年

決めたことにはまっすぐに取り組む姿勢と、明るく几帳面な性格で事業に情熱を注いでいます。
挑戦を愛し、常に忙しく動き回ることを惜しまず、「止まると死んでしまう」と感じるほど、常に成長と前進を求めています。
趣味も多彩で、ブログやジョギング、釣りなど、日々の充実した時間を楽しんでいます。

こんにちは、オオスギ地所の大杉です。

廿日市・佐伯区のエリアを中心にお伝えしてきましたが、今日は少し足を伸ばして、大竹市の話をしたいと思います。

「大竹って、工場が多いイメージ…」とか「廿日市の隣だよね?」という感じで、実はあまり詳しく知らない方も多いんじゃないでしょうか。

実は私、便利屋ベンリーを17年間この地域で運営してきた中で、大竹市内でも草刈りや空き家管理、残置物撤去など、たくさんの現場をご依頼いただいてきました。だからこそ、「地図の上の大竹」だけじゃなく、生活者目線の大竹を知っているつもりです。

今日はそのリアルな視点から、大竹市での不動産売却を考えている方に向けて、正直にお伝えしてみます。

【大竹駅周辺:Googleストリートビュー】



大竹市ってどんなまち?住みよさ全国25位のリアル


「大竹市は工業都市でしょ?」という印象を持っている方も多いかもしれません。確かに、三菱ケミカルや旭化成など大手企業の工場が市内に立ち並び、工業出荷額は広島県内でもトップクラスです。

でも、住んでいる方にとっての大竹はちょっと違います。

東洋経済新報社が毎年発表している「住みよさランキング」では、大竹市が広島県内第1位・全国25位(2022年度)を記録したことがあります。人口規模が小さくても、財政的に安定しているため、行政サービスの充実度が高い。それが高評価の理由の一つです。

大竹市の主な特徴

  • 人口:約27,000人(近年はやや減少傾向)
  • JR山陽本線「大竹駅」利用で広島市内へ約30分
  • 山と海に囲まれた自然豊かな環境
  • 大手企業の工場立地により財政が安定
  • 小中学校の統廃合が進んでいるが、子育て支援制度は手厚い

小さなまちですが、「安定した財政=充実した行政サービス」という恩恵を受けやすいのが大竹の強みです。



大竹市の不動産売却事情|エリア別に正直に話します


大竹市内といっても、エリアによって売りやすさ・売れにくさが大きく異なります。現場を歩いてきた経験から、正直にお伝えします。

玖波・小方エリア(大竹駅周辺)

市内でも比較的需要が高いエリアです。大竹駅へのアクセスが良く、廿日市方面への通勤にも便利。ファミリー向けの戸建て需要があります。ただし、古い住宅が多い路地裏の物件は、リフォーム費用を見越した価格設定が必要なケースも。

木野・御園エリア

比較的新しい住宅地が広がり、スーパーや学校へのアクセスも良好。実需(実際に住むための購入)が見込みやすいエリアです。土地だけでも動きがあります。

栗谷・玖島・津田エリア(山間部)

正直に言います。この辺りは売却難易度が高めです。山間部で交通の便が限られ、買い手層が限定されます。ただし、近年は移住需要(二拠点生活・田舎暮らし志向)が少しずつ出てきており、価格を柔軟に設定すれば動く物件もあります。

阿多田島・栃木島

離島エリアです。島暮らしを望む方向けに、SNSや移住情報サイトを活用した広域マーケティングが必要になります。通常の不動産流通だけでは難しいため、専門的なアドバイスが重要です。



大竹市の不動産相場(2025〜2026年の動向)


相場については「明確な数字を教えてほしい」というご要望が多いのですが、エリアと物件状態によって差が大きいため、あくまで目安としてご参考ください。

土地(更地・宅地)

玖波・小方周辺の住宅地:坪単価10〜18万円前後(立地・形状による)。駅から離れた山間部・傾斜地は坪3〜8万円程度まで下がることも。

戸建て(中古)

築20〜30年の一般的な戸建てで500〜1,500万円前後が多い印象です。状態が良く、整形地にある物件は2,000万円近い成約事例もあります。逆に、傾斜地・旗竿地・再建築不可の物件は大幅に値下がりします。

マンション

大竹市内のマンション流通数は少なく、玖波周辺の築年数の新しい物件が中心です。500〜1,500万円の範囲で動くことが多いですが、エレベーターなし・老朽化が進んだ物件は厳しい状況も。

⚠️ これらはあくまで目安です。実際の査定は物件の状態・土地形状・道路付き・近隣環境など多くの要素が絡みます。正確な相場は、ぜひ無料査定でご確認ください。

オオスギ地所|売却・査定・空き家管理のご相談

0120-553-101(通話無料)

営業時間:9:00〜18:00 定休日:毎週水曜日

廿日市市上平良167-1 ルミエール伴丈木102号

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大竹市の空き家事情|草刈りから売却まで、一括でお任せください


大竹市は、人口が緩やかに減少している中で、空き家・空き地の増加が課題になっています。特に高齢化が進む山間部では、「相続したけど誰も住まない」「遠くて管理できない」というケースが増えています。

大竹市の空き家になりやすい背景

市内に大手企業が多いため、かつては「社宅→退職後も大竹に住む」という方が一定数いました。しかし近年は転勤・子どもの進学・老人ホームへの入居などにより、親世代が築いた家が空き家になるケースが目立っています。

だいちゃん(大杉)の空き家サポート体制

オオスギ地所では、単なる「売却仲介」だけでなく、売却前の準備から一括サポートしています。

  • 草刈り・剪定:ベンリー廿日市・五日市南店との連携で、現地の草刈り・庭木の手入れに対応。年間契約も可
  • 残置物・不用品の撤去:片付けが終わっていない状態でも査定・売却活動をスタートできます
  • 空き家の現状確認:遠方在住の方は、鍵をお預かりして代わりに状態確認します
  • 相続登記・名義変更の相談窓口:司法書士との連携でワンストップ対応
  • 売却・買取の両対応:急ぎの方は買取、高く売りたい方は仲介売却でご提案

「まず草だけ刈ってほしい」という依頼から始まって、結果的に売却に至ったケースも少なくありません。小さな一歩から、ご相談ください。



大竹市で不動産を売却するときの注意点


①古い擁壁・急傾斜地には要注意

大竹市は山地が多く、急斜面に建てられた住宅も見られます。古い擁壁がある場合、売却前に安全性の確認が必要になるケースがあります。擁壁の状態次第では、工事費を見越した価格交渉になることも。

②工業地域に近い物件の騒音・臭気問題

工場が多い大竹市の特性として、工業地域に近い物件では騒音・臭気・夜間作業などが問題になる場合があります。正直にデメリットを開示する誠実な売却が、後々のトラブルを防ぎます。

③再建築不可・接道義務の問題

古い住宅地や山間部では、再建築不可物件(敷地が建築基準法の接道義務を満たさない)が存在します。一般的な住宅ローンが使えないため、買い手が限定されます。リノベーション需要や投資家向けの提案が有効です。

④農地・山林は売却に時間がかかる

農地は農地転用の許可が必要で、買い手も農家や農業法人に限定される場合があります。市街化調整区域の農地は特に注意が必要です。売却を急がず、長期的な戦略で臨むことを推奨します。

大竹市で不動産売却を始める前に確認したいこと(よくある質問)

Q. 相続した実家を大竹市で売りたい。まず何をすればいい?

A. まず「相続登記(名義変更)」が済んでいるか確認しましょう。2024年4月から相続登記の義務化がスタートし、未登記のままでは売却できません。登記が済んでいない場合は司法書士への相談を先行させてください。オオスギ地所では、司法書士との連携窓口もご案内しています。

Q. 遠方に住んでいて大竹の実家に帰れない。売却できる?

A. できます。まずはメールやLINEで「机上査定」を行い、おおよその価格を把握するところから始められます。鍵をお預かりして現地確認することも可能。法要や帰省のタイミングに合わせた現地立ち合いも対応します。

Q. 草が伸び放題で近所に迷惑をかけている。売却前に片付けが必要?

A. 草刈り・清掃だけ先に依頼していただくことも可能です。状態を整えてから売り出す方が、印象が良く成約率も上がります。ベンリーとの連携でスピーディーに対応します。



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まとめ|大竹市の不動産売却、一人で悩まずにご相談ください

大竹市は、工業都市というイメージの陰に、豊かな自然・手厚い行政・住みよさの高評価という側面を持つまちです。

不動産の売却は、そのまちの特性を知っている人間が一番強い。私は17年間、この地域で便利業として働き、今は不動産業者として活動しています。草刈り現場から見えた「本当の家の状態」、空き家管理で知った「放置するリスク」、そして売却をサポートしてきた経験。すべてを持ち寄って、あなたの大竹市の不動産売却を全力でサポートします。

まずは、気軽にご連絡ください。

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