
【遠方の方へ】実家が空き家のまま…。「なかなか帰れない」あなたのための、廿日市・大竹・阿品エリアの売却・査定ガイド
ここ最近、私の手元のスマホやパソコンには、県外にお住まいの方からのご相談が増えてきました。
「実家が廿日市にあるんですが、親が亡くなって空き家の状態で…」
「大竹の実家、もう誰も住まないとは思うんですが、遠くてなかなか帰れなくて」
そんな、迷いを含んだお問い合わせです。
ご実家のこと、気にはなっているけれど、日々の暮らしも忙しい。それに、今は感染症のことや移動のコストを考えると、そう頻繁には広島へ帰ってこられないですよね。
正直、そのままにしておくと家は傷みますし、固定資産税の通知書が届くたびに、なんとなく胸がチクリとするような感覚になるかもしれません。
今日は、そんな「物理的な距離」と「心の距離」の間で揺れているあなたへ。
わざわざ帰省しなくても始められる、私たちが提案している「実家じまい」の第一歩についてお話しさせてください。
「なかなか帰れない」その悩み、まずはメールやLINEで解消しませんか?

不動産の売却というと、なんとなく「不動産屋に行って、膝を突き合わせて話をしないといけない」というイメージがありませんか?
もちろん、最終的にはお会いしてお話しするのが一番安心ですが、最初からそこまでする必要はないと私は思っています。
特に遠方にお住まいの場合、まずは「現状を知る」だけで十分です。
私たちオオスギ地所では、まずはお手元の資料や情報をメールやLINEで送っていただき、それをもとに「机上査定(きじょうさてい)」を行うことから始めています。
机上査定とは?
現地を細かく見に行ったり、家の中に入ったりせずに、立地や土地の広さ、過去の成約事例などのデータから「おおよその価格」を算出する方法です。
これなら、あなたが鍵を開けにわざわざ廿日市や大竹まで帰ってくる必要はありません。
「まだ売ると決めたわけじゃないけど、いくらくらいになるのか知りたい」
「とりあえず、誰かに相談して気持ちを整理したい」
そんな段階で大丈夫です。
メール一通、LINE一通送っていただければ、私が地域の相場観を踏まえて「今の状況」をお返しします。
顔が見えないからこそ、丁寧にお返事をする。それが、地元で長く便利業や不動産に関わってきた私の流儀みたいなものです。
広い土地はそのまま売らない?手元に資金を残すための『分筆』という選択

ご実家の土地、もしかして少し「広すぎる」と感じていませんか?
昔に建てられたお家は、今のお家と比べて敷地がゆったりしていることが多いです。
特に、私たちがよく担当する西のエリア――廿日市市の阿品(あじな)や大野、そして大竹市の中心部や栗谷あたりでは、立派な広いお庭がついた物件をよく見かけます。
「土地が広いなら、高く売れるんじゃないの?」
普通はそう思いますよね。
でも、実は今の不動産市場、特に若いファミリー層にとっては「広すぎる土地」は総額が高くなりすぎて、逆に買い手がつきにくいことがあるんです。
ここで私たちが提案するのが「分筆(ぶんぴつ)」です
ちょっと難しい漢字ですが、要は「ひとつの土地を半分(あるいは複数)に分けて売る」という方法です。
例えば、100坪の土地をそのまま売ろうとすると、価格が大きすぎてなかなか買い手が現れないかもしれません。
でも、これを50坪ずつ2つに分けて(分筆して)売り出したらどうでしょう?
- 買い手側:現実的な価格で、新築用の土地が手に入る。
- 売り手側(あなた):坪単価を極端に下げずに売れるため、結果として手元に残るお金が増える可能性がある。
実際に、「古い家を解体して更地にし、2区画に分けて新しいご家族2組に買ってもらう」というケースは珍しくありません。
もちろん、道路の付き方や地形によっては分けられないこともあります。
ただ、もし広い土地を持て余していらっしゃるなら、そのまま売る前に一度、「これ、分けたらどうなる?」と私たちに聞いてみてください。
長年、地域の土地を見てきた経験から、「一番損をしない形」を一緒に考えさせていただきます。
机上査定で「いいな」と思ったら。現地でのお話はそれからで構いません

机上査定の結果を見て、「これなら少し具体的に考えてみようかな」と思われたら、その時はじめて「訪問査定」へと進みましょう。
もちろん、遠方にお住まいでどうしても帰省のタイミングが合わない場合は、鍵をお預かりして私だけで中を拝見することも可能です。
あるいは、お盆や年末年始、法事などでこちらに戻られるタイミングに合わせて、現地で待ち合わせをするのも良いでしょう。
「久しぶりに実家の空気を入れ替えたいから、そのついでに」
そんな軽い気持ちで呼んでいただいて構いません。
私は元々、この地域で便利業を16年やってきましたから、家の中の片付けや、ちょっとした修繕の目利きもそれなりに得意です。
不動産のことだけじゃなく、「この荷物、どう処分したらいいだろう?」といったお悩みも、現場で一緒に考えられると思います。
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まとめ:距離があっても、心は近くに。まずは小さな一歩から
ご実家の売却は、単なる「モノの売り買い」ではありません。
そこにはご家族の歴史や、思い出がたくさん詰まっていますから、迷うのが当たり前なんです。
だからこそ、無理に急いで帰ってきたり、焦って決めたりする必要はありません。
今は便利なツールがあります。
- まずはメールやLINEでつながる。
- 机上査定で、現実的な数字を知る。
- 広い土地なら、分筆などの選択肢を知る。
- 納得できたら、現地で会う。
廿日市・大竹・佐伯区エリアで、もし「遠くてどうしよう」と立ち止まっているなら、ぜひ一度、オオスギ地所へ声をかけてみてください。
あなたのペースに合わせて、一番良い「実家じまい」の形を一緒に探していきましょう。
少しでも肩の荷が下りるよう、お手伝いできれば嬉しいです。
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