
「相続が片付いてから」と待たなくて大丈夫です|廿日市市の空き家相談
廿日市市の住まいの相談窓口
手続きが済んでから、
ではなく。
空き家と相続のご相談
「相続の手続きが全部終わってからでないと、不動産屋には相談できない」。そう思って何年も動けずにいる方が、とても多くいらっしゃいます。実は、その逆です。決まっていないうちにご相談いただいたほうが、選択肢は広く残ります。
いちばん多いのは「どこに相談していいか分からない」
ご両親が住んでいた家が空いたまま。兄弟で話はしているが決まらない。草が伸びてご近所に申し訳ない。仏壇や家財がそのままで手がつけられない。——こうしたご相談を廿日市市・佐伯区でお受けしていて、いちばん多いのが「相続が片付いてから相談するものだと思っていた」というお声です。
けれど実際には、名義も遺産分割もこれから、という段階でこそ、打てる手が多く残っています。売るか、貸すか、しばらく持っておくか。その判断材料をそろえるところからが、私どもの仕事です。
国の住まいの計画も、同じ方向を向いています
2026年3月に閣議決定された「住生活基本計画」は、日本の住宅政策の最上位の指針です。今回の計画では、住まいの困りごとに対して「気付き」と「つなぎ」のある支援を分野をまたいで充実させること、そして既存の住宅を活かすために、行政・福祉・民間があらゆる立場で連携・協働することが掲げられました。
計画の解説では、住まいの困りごとにいつでも相談に乗れる体制を整え、民間の不動産事業者と連携する仕組みづくりが、これからの有力な解決策として紹介されています。またこれからの宅建業者には、売買や仲介を行うだけでなく、地域の課題や国の政策の方向を住民と共有し、自らが起点となって周囲と手をつなぐ姿勢が期待される、とも述べられています。
出典:住生活基本計画(全国計画)/2026年3月閣議決定 に関する解説より難しい言葉が並びますが、意味するところは単純です。住まいの困りごとは、一社では解決できない。だから、気づいた人が受け止めて、必要な専門家につなぐ入口が地域に要る、ということです。
ひとり暮らしの高齢世帯が、これから増えます
同じ計画のなかで、2050年に向けた最大の課題とされているのが、高齢のおひとり暮らし世帯の増加です。65歳以上の単身世帯は、2050年には男性450万人・女性633万人まで増える見通しとされています。
そして住まいを探す側から見ると、条件は決して楽ではありません。全国の空き家のうち、駅から1km以内・耐震性あり・腐朽や破損なし、という条件をすべて満たす住宅は、わずか57万戸にとどまります。お体のことを考えれば、駅や病院に近く、車がなくても暮らせる場所であることが大事になり、選択肢はさらに絞られていきます。
実際に、ご高齢のお客様のお住まい探しをお手伝いしていて、この難しさは日々感じるところです。だからこそ、早めに動きはじめること、そして地元で足を使って探すことに意味があると考えています。
草刈りから、売却・その後の管理まで
オオスギ地所は、便利業(ベンリー廿日市店・五日市南店)を17年つづけてきた会社が営む不動産業です。ふつうの不動産会社が外の業者に頼む工程を、多くを自社で受けられるのが特徴です。
- はじめに草刈り・通風・見回り。まずは荒れさせないところから。
- 片づけ遺品整理、家財・残置物の撤去、産業廃棄物の処理。
- 手を入れる水道・電気の修繕、リフォーム、解体のご相談。
- 出口売却の仲介、当社での買取のご相談、賃貸として貸し出す道。
- そのあとお引渡し後の管理、離れて暮らす方に代わっての見守り。
宅地建物取引士のほか、建設業許可、産業廃棄物収集運搬業の許可、古物商、遺品整理士、水道・電気の資格を備えています。ひとつの窓口で、片づけから出口まで通してお話しできることが、私どもの強みです。
専門家におつなぎします
いっぽうで、私どもが立ち入ってはいけない領域があります。登記の手続き、税金の計算や特例が使えるかどうかの判断、境界の確定、価格の鑑定。これらはそれぞれの資格を持つ専門家にしかできない仕事です。
- 司法書士相続登記、名義の変更、抵当権の抹消などの手続き
- 税理士譲渡所得や相続税、空き家の特別控除が使えるかどうかの判断
- 土地家屋調査士境界の確定、測量、分筆
- 不動産鑑定士価格の根拠が求められる場面での鑑定評価
ご相談の内容をうかがい、どの段階で、どの専門家にお願いすべきかを整理してお伝えします。必要であれば、地元で信頼できる先生方におつなぎします。順番を間違えないことが、結果として費用も時間も節約になります。
迷っている段階で、かまいません
売ると決めていなくても、身内で話がまとまっていなくても大丈夫です。「まだ何も決まっていないのですが」と切り出していただくご相談が、いちばん多いくらいです。
ご相談いただいたからといって、無理に売却をおすすめすることはありません。持ちつづけたほうがよい場合は、そう申し上げます。まずは、いまどういう状態にあるのかを一緒に確かめるところから始めましょう。
まずはお電話ください
空き家、相続した実家、住み替え、片づけのことまで。廿日市市・佐伯区を中心にうかがいます。
0120-553-101通話無料/9:00〜18:00(水曜定休)
- 商号
- オオスギ地所(株式会社ミライハート)
- 代表者
- 大杉 忠
- 免許番号
- 広島県知事(1)第11570号
- 所在地
- 〒738-0026 広島県廿日市市上平良167-1 ルミエール伴丈木 102号
- 電話
- 0829-70-9050(フリーダイヤル 0120-553-101)
- FAX
- 0829-37-3731
- メール
- t_osugi@miraiheart.com
- 営業時間
- 9:00〜18:00/定休日 水曜
